Surface Goの画面は「PixelSenseディスプレイ」が採用されていて非常にキレイではあるのですが、グレアなのでとてもよく光を反射します。
もう自分の後ろに窓なんかがあると最悪で、映り込む光にイライラします。
そんな人のためにあるのが、グレアをノングレアに変えてくれる液晶保護フィルムです。
このフィルムはその名の通り”液晶を保護する”ことが主用なのですが、ノングレアにしてくれるタイプのフィルムを選ぶことで、液晶保護+まぶしさ軽減という2つの効果を得ることができます。
ということで今回、「MS factory Surface Go フィルム ペーパーライク」を購入したのでレビューをします。
購入したフィルム
![DSC09703](https://surface-fan.com/wp-content/uploads/2019/01/DSC09703_thumb.jpg)
▲購入したのはMS Factory製の「fiel.D MXPF-surface-go-PL」です。
![DSC09704](https://surface-fan.com/wp-content/uploads/2019/01/DSC09704_thumb.jpg)
▲パッケージの裏面、内容物と貼り方が書かれています。
中身
![DSC09707](https://surface-fan.com/wp-content/uploads/2019/01/DSC09707_thumb.jpg)
▲中には、フィルムと画面清掃アイテムが入っていました。(フィルムは日本製だそうです)
貼り付け前後の比較
![DSC09708](https://surface-fan.com/wp-content/uploads/2019/01/DSC09708_thumb.jpg)
▲貼付け前。見事なまでに、昔ながらの蛍光灯が映り込んでいます。
![DSC09710](https://surface-fan.com/wp-content/uploads/2019/01/DSC09710_thumb.jpg)
▲貼付け後。何かの光が映り込んでいるのはわかりますが、ボヤッとした感じに変わったのが分かります。
使ってみた感想
フィルムを貼って、快適性がグッと上がりました。Surface Goに関しては、フィルムはもはや必要というか”必須”ですね。
手で触るとザラザラしますが、タッチ操作も問題なくできますし、反応が遅いという印象も受けませんでした。
また、さすが”ペーパーライク”と謳っているだけあって、ペンの書き心地も良いです。
当然ながら、フィルムを貼ることによって画質の良さが犠牲になるというデメリットはありますが、それを上回るメリットがあるので特に気になりません。
そのほかのデメリットを強いてあげるなら、汚れやホコリが付着しやすいという点ですが、これはフィルムを貼らなくても同じことだと思います。
フィルムは一度貼ったら剥がすようなものではないので、Surface Goを手放すまで使い倒します。
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