Surface Goで外出・出張時の荷物が軽くなった

SurfaceGoを買って軽量化

私は外出・出張が多い仕事をしていることもあって、カバンにはいつもタブレット(or パソコン)を入れています。

少し前までは「iPad Pro 10.5」をメインで使用していたのですが、iPadだけでは賄いきれない部分も多く、結局はMacも一緒に持ち歩くというような状況でした。

そんな中、Surface Goを購入することによって外出・出張時の荷物を大きく減らすことができたので、今回はどれほど変わったのか数値で見ていきたいと思います。

目次

過去パターン1:iPad Pro 10.5のみ(外出~1泊2日の出張)

数か月前までは、外出時に「iPad Pro 10.5」のみ持ち歩いていました。

iPadの重さ

▲充電アダプタ、ケーブル込みで967g。ほぼ1kgですね。

この重量には、SmartKeyboard、保護ケース、Apple Pencilを含んでいます。

 

1泊2日程度の出張であればiPadだけで済ませることも可能ですが、急な資料作成依頼があったときは本当に苦労します・・・。

ちなみに、講演やプレゼンがあるときは、外出であってもMacを持ち歩いています。

過去パターン2:iPad Pro 10.5 + MacBook Pro(1泊2日以上の出張)

1泊2日以上の出張で、2泊3日以上になるとiPadに加えてMacも持ち歩いていました。

2日も会社を離れると、会社のPCにリモートでログインしたり、資料を作成するといったことが発生するので、フルOSを搭載したPC(Mac)が必須です。

 

まず、私が使用しているMacBook Pro 13-inch(Mid 2014)は、1.57kgです。※Appleの公表値より

Macアダプタの重さ

▲もちろん、Macの充電アダプタ(重さ:239g)も一緒に持ち歩きます。

 

これらを合わせると、

 

アイテム名 重量
iPad 967g
Mac 1,809g
合計 2,776g

 

実に約3kgという重りを持って、出歩いているという恐ろしい状況に・・・。

 

「Macだけにすれば良かったのでは」と思われそうですが、手軽にネットにつないだり、Apple Pencilでデジタルメモを書くためにiPadは一緒に持ち歩いていました。

 

現在:Surface Go+Kindle Voyage

Surface Goを買ってからは、持ち物がシンプルになりました。

SurfaceGoの重さ

▲本体+充電アダプタ:924g

 

ペンとマウスの重さ

▲Surfaceペン+Microsoftモバイルマウス:99g

 

USBCハブの重さ

▲USB-Cハブ:65g

 

Kindleの重さ

▲Kindle Voyage:180g

 

Surface GoでもKindleアプリを使って電子書籍を読むことができますが、電池を消耗するし、手軽に読むのには向いていないので、Kindle専用端末を持ち歩くようにしています。

 

そして、これらすべてのアイテムを合わせると、

アイテム名 重量
Surface Go(充電アダプタ含む) 924g
Surfaceペン+Microsoftモバイルマウス 99g
USB-Cハブ 65g
Kindle Voyage 180g
合計 1,268g

 

合計で1,268gと、非常に軽くなりました。

 

過去と現在の比較

 

iPad+Macで動き回っていた時代と、Surface Goを買ってからを比較をすると以下のとおり。

 

2,776g - 1,268g = 1,508g

 

1,508g(54%)の軽量化、つまり重さを半分以下にすることができました。

 

営業職などで移動の多い方なら分かるかと思いますが、持ち歩きに関しては”数百グラムの違い”ですら体への負担が大きく異なってきます。

 

もちろん、軽くなったからといって「できること」は変わりません。仕事で使うソフト(アプリ)であればSurface Goでも十分に事足ります。※過去の記事に書いています

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重いタブレットやPCの持ち歩きで辟易している方は、一度Surface Goを検討してみてはいかがでしょうか。(会社指定のPCがあればどうしようもないですが・・・)

SurfaceGoを買って軽量化

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