マウス使用時にタッチパッドを「オフ」にする設定方法

マウス利用時にタッチパッドをオフにする方法

Surface Goの純正キーボードはタッチパッドが付いていて便利ではありますが、キーボード自体が小さいこともあって、タイピングする時に手が触れてしまい、急にカーソルが飛んだりすることがあります。

タッチパッドを使用している場合は問題ないのですが、ほとんどの場合、マウスを使用してSurface Goに触ることが多いでしょうから、そんな時のために普段から”マウス接続時はタッチパッドをOFF”にする設定にしておきましょう。

今回は、その設定方法をWindows11・Windows10の2パターンでご紹介します。

目次

Windows11でのタッチパッドオフ設定方法

スタートボタンから、タッチパッド設定を選択
タッチパッド設定画面で下矢印をクリック
「マウスの接続時にタッチパッドをオフにしない」のチェックを外す
チェックを外したら設定完了!

Windows10でのタッチパッドオフ設定方法

Windowsボタンでtouchと入力
「Windowsボタン」を押してから、「touch」と入力。「タッチパッド設定」が出てくるので選択。
タッチパッド設定変更
「マウスの接続時にタッチパッドをオフにしない」設定があるので、このチェックを外す
タッチパッド設定変更
チェックを外せば設定完了

▲チェックを外したら完了です。

タイピングをしているときにカーソルが急に飛んでしまったりする方は、ぜひお試しいただければ幸いです。

マウス利用時にタッチパッドをオフにする方法

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