Surface Go本体、純正キーボード、純正ペンときて、あと入力用デバイスとして必要なのが・・・マウス!!
「ここまできたらSurfaceシリーズで統一してやる!」ということで早速、Microsoft純正の「Surfaceモバイルマウス」を購入したのでレビューします。
開封レビュー
▲パッケージの写真です。
いずれは英字配列のバーガンディ色キーボードを購入し、バーガンディ一色で統一したいので、バーガンディ色を選択。
▲パッケージ裏面。
▲フタを開けるとマウスが現れるという、いたってシンプルな中身。
▲中には、マウス本体と取扱説明書だけが入っていました。
Surface モバイルマウス本体
▲マウスの機能は、左クリック・右クリック・ホイールのみです。
左右対称なので、右利き・左利きどちらでも使用することができます。
▲マウス裏面。絶縁シートがついているので、これを引き抜いて、Bluetoothボタンを押せば利用可能となります。(青い光が出ます)
▲弱めの磁石で付いているフタを開けると、中に乾電池(単4電池×2)が入っています。
なお、マウスの重さは78g(単4電池2本込みでの実測値)でした。
重さ
▲電池込みで78gでした。とても軽量ですね。
他マウスとの比較
私が普段、モバイル用マウスとして使用していたLogicool製の「M171」と比較してみました。
▲Surfaceマウスの方が縦は長いです。
▲薄さに関しては、Surfaceマウスに軍配。この薄さがモバイル性を向上させていますが、”握りやすさ”という観点だとM171の方が良いですね。
音に関しては、Surfaceマウスの方が静音(無音ではない)です。出先で他の人の迷惑にならないのは良いですね。
なお、参考までに重さを比較したところ、M171の方が6g軽かったです。(もはや誤差のレベルですが・・・)
使ってみた感想
”薄くて軽い”のは非常に良いのですが、左クリック・右クリック・ホイール以外のボタンがないので、利便性は高くありません。(せめてブラウザの戻るボタンぐらいは欲しかった気も・・・)
Surfaceマウスはあくまで出先用で、家では別のマウスを使うと割り切った方が幸せになれそうです。
ただ、マウスの電源をONにするだけで、直接Suface GoとBluetoothで接続できるというのは非常に便利です。(他の製品のようなUSBレシーバーが不要)
Surfaceマウスによってさらにモバイル性が増したので、日々の外出・出張が捗りそうです。
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