今日はちょっとした手法の話です。
とはいえ、誰でも気づく内容なので書く必要すらない気もしますが、参考までに書いておきたいと思います。
目次
机の上でタイピングするとうるさい
Surface Goタイプカバーは、フルキーボードで非常に便利ではありますが、タイピングするとそれなりに音が響きます。(机の上だと特に)
静かに打とうと思っていても、カチャカチャと音がしますし、タイピング中に熱が入って打鍵が強まると、「パコパコ」という音も交じってきます。
この「パコパコ」の原因は、傾斜をつけてタイプカバーを使っている際に発生する音になります。
キーボードのカチャカチャもパコパコも仕様なので致し方ないところではありますが、机の上であればちょっとの工夫でパコパコ感は消すことができます。
キーボードを完全にフラットする
対策は至って簡単で、キーボードとディスプレイがくっついているマグネット部分を外し、キーボードをフラット化するだけです。
パコパコ音は、タイプカバーと地面との空間が原因なので、この空間を潰せば解決です。
このフラット化の効果が期待できるのは、机などの平らなところ限定なので、膝の上で使用する場合はご注意ください。
終わりに
タイプ音が気になるという方はすでに取り入れている手法かとは思いますが、参考までに取り上げました。
ちなみにこのタイプ音問題は、Surface Go特有のものではなく、Surface Proでも該当するので、同じような対処で改善することができます。
ちなみに、「Surface Pro X」はフラットでキーボードを使用する設計になっているなので、こちらはパコパコ問題はないと思われます。
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